大学卒業者の就職が難しいと言われるようになり、かなり長いように感じます。就職が決まらないので、大学に残るという学生も少なくありません。また、就職活動の時期が変更になったことで、しばらくは混乱しそうです。なぜ、大学を卒業しても就職先に困るのでしょうか。
受け入れる企業が大学卒業者の場合、学歴による給与の設定が高校卒業者よりも高く設定している企業である場合が多く、初任給から人件費のコストが高くなってしまうのです。そして、入社した新入社員のうち1年後に残っている人数などを考えると、かなり高い人件費になってしまいます。また、女性は結婚などで退職してしまう人が多く、25歳~30歳くらいが目安になってしまいます。その計算でいくと、女性の場合、大学卒業後に働くことが可能な期間は短くなってしまいます。もちろん、結婚しても仕事を続ける人も多いのですが、それは職場の環境にもよります。
大学を卒業して就職しても、仕事を覚えた頃に退職してしまうと考えると、大学卒業者よりも短大卒業者を採用したほうが良いのではないかと考える企業もあるようです。確かに、仕事を覚えるだけなら1年もあれば大丈夫ですが、企業の力になるには3年必要です。その時間を考えると、短大と大学の時間の差は大きいかもしれません。就職を視野に入れて長く仕事を続けることを考えている場合、短大を選ぶという選択肢もあるのかもしれません。もちろん、どのような仕事をするかによってしっかりと短大を選ばないといけませんので、学校の情報は細かくチェックをし、どのようなところに就職できるかも考えておきましょう。必ずしも、短大が大学に劣るわけではないということが就職にはいえるのではないかと思います。〈こちらをチェック〉

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です